高熱の漢方相談：漢方体験.com

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高熱の漢方相談

Before

小金井市の18歳、男性
高校2年生の頃からアトピー性皮膚炎の改善のために植松先生の指導のもと、漢方薬の服用を続けていて、皮膚の状態はとてもよかったのですが、11月14日の明け方、突然震えがおこり、その後どんどん熱が上がり、午後には体温が40.7度にまでなりました。

before

After

漢方薬を服用して体調を整えていたら徐々に熱が下がり、漢方薬を飲み始めて4日後には平熱に戻りました。しかし高熱の影響か、せっかく良くなっていた肌は乾燥して赤くなり、以前のようにガサガサしてしまいました。その事を植松先生に相談したところ、1週間ごとに違う漢方薬をお勧めしてくれ、それを飲み終える頃には肌は発熱前の状態に戻っていました。
検査でコロナウイルス感染は陰性でした。のどの痛みや咳もなく、後遺症のような症状も無く、以前と変わらず元気に生活できています。
漢方薬は慢性の病気に効くといわれていますが、実は急な発熱の時にも服用できると実感しました。本当に強い味方です！！

ウエマツ薬局のお客様の声

after

先生から一言

この方は、もともとアトピー性皮膚炎がある方ですが、ある日、突然40度の高熱と震えがでたと、ウエマツ薬局に電話がありました。すぐに漢方薬を服用していただきましたところ、毎日1度ずつ熱が下がり、4日目には平熱にさがった、と報告がありました。
風邪やインフルエンザ、コロナウイルス感染症の症状は漢方の考えに沿って体調を整えていくと、元気に過ごすことができます。
症状が重症の場合には病院のお薬を併用する場合があります。
体調が変だなと思ったらすぐに症状に合う漢方薬を飲むことが早く対策するコツです。
国際中医相談員　薬剤師　植松光子